中学入試で頻出の昆虫の生態はポケモンで覚える!

勉強の息抜きの勉強

2020年の立教新座中学校の入試問題にポケットモンスターを題材にした問題が出てちょっとした話題になりました。

ポケモンを題材にしていますが、問題はちゃんとした生物の問題で、進化と変態について問われる問題なのでポケモンに詳しくなくても解ける問題ではあります。
(立教新座中学の理科は大問が4問なので少なくともこの問題も半分は答えたいところです)

もしお子さんがポケモンが好きならポケモンの話をしながら昆虫の生態を学ぶのも覚えやすくていいのではないかと思います。

問題もでてくる「キャタピー」(幼虫)は、「トランセル」(蛹)になり「バタフリー」(成虫)になるので、以下のWikiにもあるとおり生物学的には完全変態する昆虫です。

ポケモンの進化は、同一個体の変化であるため生物学上の進化の定義にはあてはまらず、生物学的には変態に相当する現象である

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ポケモンは進化じゃなくて本当は変態なんだよ。」と教えてあげると変態という言葉と相まって「えっ!どういうこと?」と反応してくれるかもしれません。
そうしたらしめたものです。蜂やハエも完全変態の昆虫ですので、「蜂みたいなポケモンもいるの?」と聞いてみましょう。
(「ビートル」という最終的に「スピアー」という蜂に進化するポケモンも完全変態です。)

昆虫の生態でよく出る「完全変態」「不完全変態」は分類して覚える - 中学受験ナビ
中学入試で頻出の昆虫の生態。そのなかでもよく出題されるのが、完全変態や不完全変態です。 教科書には「完全変態をする昆虫として、テントウムシやハエやモンシロチョウの仲間が挙げられます」と説明があります。カブトムシは? カメムシは? セミは? どうでしょう? ひとつひとつ覚えるのは骨が折れます……。 また、昆虫の生態は、幼...

ちなみにポケモンの都市伝説で、同じ蝶のポケモンの「モルフォン」と「バタフリー」は開発者がデータを間違えたのでは?という話があります。
そういう話は結構子供が食いつく話だと思います。

(ちなみに蝶は完全変態の昆虫ですが、モルフォンは、蛹の進化ポケモンはいないので不完全変態になっています。実際の昆虫と見比べてみるのも良いと思います。)

開発者がデータを間違えた疑惑については、以下のブログに生物学的にも分析されていて面白いです。

『「バタフリーとモルフォンのグラフィック」と「コンパンの正体」』
(画像引用元はこちら)0.グラフィックの確認まずは、それぞれの進化図を確認してみましょう。キャタピー → トランセル → バタフリー コンパン → モルフォン…
タイトルとURLをコピーしました