中学受験に役立つ面白い本(理科編)①~中学入試対応 ツッコミ!理科~

勉強の息抜きの勉強

中学受験は、小学校高学年の時期に塾に通いだし相応の時間を勉強に費やすことになります。

でも、まわりに受験する子が少なかったりすると、遊びたい誘惑にかられてしまうことも多くて、なかなか勉強に身が入らないことも多いのではないでしょうか?

我が家もあの手この手で、なんとか勉強に興味をもたせようとしてきました。そんな中で結果的に良かったかなと思うものを紹介したいと思います。

今日は、勉強してるけど、そんなに勉強してる感にならない、そんな本の紹介です。

中学入試対応 ツッコミ!理科

子供はもともと理科が苦手でしたが、「一番面白くない教科だ!」と塾の宿題にも気がのらず、成績も伸び悩んでいた時期だったこともあって、この本を書店で見たとき即買いしてしまいました。

公式Twitterの説明にもあるように、この本は、「ボケ問」と言われる間違いのある問題に対して、「なんでやねん!XXが間違ってるやないかい!」とツッコミができるかどうかでその分野の理解ができてるかどうかが分かるという新感覚の本です。

マンガと絵がふんだんに使われていて、読み物として非常にとっつき易いのですが、問題はなかなか骨のある問題になっています。

この本の「はじめに」にも花まる学習会代表の高濱正伸さん(この本の監修をされています)が書いていますが、なんとなく知識として知っているレベルの理解ではツッコミを入れることは難しいと思います。

何が間違っているかを指摘するということは、「それって、こうだから、こうなってないといけないのに、そうなってない」と言えないといけません。

知識として知っているだけではなくて、なんでそうなっているかを理解している必要があるのです。

また、問題の解答解説の後に、ボケ問に類する難関中学の過去問がのっており、中学受験の目標である入試レベルに対して、どれだけ理解ができているか確認することもできます。

内容は以下のように、理科の幅広い分野をカバーし、掲載されている過去問は東京、神奈川の難関校が、男子校、女子校、共学校とわず掲載されています。

「はなまる学習塾」ときくと、がっつり中学受験という感じではないですし、難関校を目指すようなイメージもなかったのですが、案外掲載校が難関校ばかりで驚きました。

<目次>

第1章 生物
第2章 物理
第3章 科学
第4章 地学

<過去問掲載中学> 

開成、麻布、武蔵、駒東、聖光学院、栄光、桜蔭、雙葉、豊島岡、
筑波大付属、慶応中等部、など

この本は、2019年の4月に発売されたので、我が家は6年生になってすぐの時に購入しました。塾で一通り学んだところだったので、理解度を図るのにはうってつけだったと思います。

お笑い好きの小学生男子には、かなり刺さったようで、楽しそうに読んで「俺、ほとんどツッコミ入れれたぜ!」と自慢げに言われましたが、その理由を一緒に見ながら聞くと、なんとなくだったりしているところもあるのがわかり、6年生の本格的な復習サイクルに入る前に弱い部分が見えたのも良かったです。

また、過去問を本格的に解き始める前に、少し本当の入試問題に触れることができたのも良かったと思います。

掲載されているのはかなりの難関校だったりするのですが、「ボケ問」と「解答・解説」の後に、似たようなテーマの過去問があるので、なんとなく解けたりします。

「俺、結構いけるんじゃね?」と、もともと超ポジティブな子供が更に根拠のない変な自信がついて、おかしなことになってました。

結果的には、苦手な理科の復習にも前向きに取り組むようになったので、我が家では買って良かった本のうちの一つです。

人気Youtuberの「はなおでんがん」もこの本を紹介しています。
どちらかというと、この本を先に読んでから見た方が面白いかもしれません。

大阪大学の理系出身で、中学受験生向けというわけではないので、ちょっと小学生には高度な話も出てきますが、そういうツッコミもあるのかと思ってしまいます。

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